異世界漫画を徹底解説【ライドンキング】編

こんにちは、まさおです。

今回も異世界漫画を勝手に品評していきます!

このブログでは、他のサイトやネットの口コミを全く見ずにやっているので、あまり期待しないようにお願いします。

【評価基準】

いつもと同じように【ストーリー】【画力】【キャラ】【能力】【展開力】を各5点満点で評価して、【総合評価】として5つの評価をまとめた25点満点で採点します。

私の主観で一つ一つ漫画を評価しているので、人によってはそう思わないかたもいると思うので、そういうかたは『こーいうやつもいるんだな』程度にしてみてください。

【ライドンキング1-35話】

漫画:馬場康誌

異世界の冒険者となったプルチノフ大統領。魔狼(ガルム)と子供たちを苦しめる山賊を撃退し、みんなが安心して暮らすための村作りをはじめる。しかし村のすぐそばには、魔物を生み出す厄介なダンジョンが!そこは異界の中のさらなる異界!骸骨剣士、レイス、ゾンビドラゴン、リッチ…死霊うごめくアンデッドダンジョンに大統領が挑む!

Googlebooksより

【ストーリー】

5点

異世界漫画では、基本『忙しくしている日本人が不慮な事故、過労死』により転生してストーリーが始まりますが、

この漫画では一国の大統領(になった動物に乗ること好きな変態)が転生して今までの自分では味わえなかった自分の夢である様々な生き物に乗ることを目指していきます。

こんな始め方斜め上からで面白かったので、満点にさせてもらいました。

【画力】

5点

この漫画を描いている馬場康誌さんは空手漫画も描くようなバトル漫画をメインに描かれていた方で、今回の作品を作るにあたっても、前作の『ゴロセウム』や『騎乗遊戯』『異世界遊戯』をもとに作られた作品になるようです。

今の漫画の書き方は空手漫画でベースが作られているようで、バトルシーンはとても迫力があります。

あとは主人公がほとんど半裸状態ですが、それもとても丁寧に描かれていて動きに違和感がないですし、見いってしまうほどです。

【キャラ】

4点

異世界なので、様々な種族が出てきますがそれもキャラ立ちしていて楽しく読めます。

主人公は何でもライドン(騎乗)したい変態なので、それを中心に物語もキャラも動いていても邪魔にならないようにできています。

一人くらい邪魔するキャラがいてもいいのかな?と思いこの点数にしました。

【能力】

4点

スタートの頃は大統領が格闘技を覚えていることに違和感がありましたが、どこかの大統領も格闘技をしているので設定に強引感はあります。

途中から能力が高すぎることへの説明もありましたが、それもん?となる感じ。

今後ストーリーが進むにつれてなんでこのようになったかわかるようになったらいいなと期待しての高評価にさせてもらいます。

【展開力】

4点

様々な生き物戦い、話の流れで国を起こすことになったり、その上で人間との戦い、魔人との戦いで様々なスキルを覚醒していく主人公。

最初の設定では人間の上位の能力くらいでしたが今では立派な魔人レベルの能力を持ってます。

いわば人間の皮を被った魔物。

なんかとんでもなくなってきてます。

それをどう話を進めていくか楽しみなので、高評価にさせてもらいました。

【総合評価】

22点

今まででは最高点です!

しかし、私が異世界ものにはまるきっかけになった漫画や、大好きな漫画はまだ投稿してないのでこの漫画は大衆受けする漫画だと思います!

と思ったら、すでに100万部突破する化け物級の漫画なんですね!笑

ぜひ皆さんも読んでください!

多くの方がはまること間違いなしの漫画です!

皆さんの毎日が最高の日になりますように。

https://youtu.be/L6fWpX9l6gY

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