こんにちは、まさおです。
今回は異世界漫画【ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり】を徹底解説していきます❗
もくじ
【ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり】
20××年、夏―――白昼の東京・銀座に突然「異世界への門」が現れた。中から出てきたのは軍勢と怪異達。 陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側である「特地」へと踏み込んだ――――。 ついにコミック化、超スケールの異世界エンタメファンタジー!!
【ストーリー】４点
鎖国国家である異世界「特地」と、現代日本が接触したことをきっかけに展開する、ファンタジー・ミリタリー作品です。
物語は、日本の渋谷区に突如現れた異世界「特地」のゲートを通じて、自衛隊部隊が派遣されたことから始まります。
そこでは、竜や魔法使い、異種族など、ファンタジー世界独特の存在が存在していました。
主人公である自衛隊員の伊丹耀司は、現地の女騎士レレイザと出会い、特地の国家「帝国」が日本に対して侵攻を企んでいることを知ります。
伊丹たちは、特地で発生する様々な事件や戦闘を解決するために活躍し、次第に帝国との戦争が始まります。
自衛隊の最新兵器や戦術が異世界の住人たちに衝撃を与え、特地での戦闘が展開されていきます。
物語は、伊丹たちが特地での戦いや事件を乗り越え、日本と特地の交流を深めていく姿を描いています。
あまりない角度からの異世界漫画！ミリタリー系異世界漫画のはしり‼️
【画力】４点
画力は非常に高く、細部まで丁寧に描かれたキャラクターや背景、機械や兵器などのディテールは見応えがあります。
特に、自衛隊の兵器や装備の描写は非常にリアルで、迫力ある戦闘シーンが多く描かれています。
また、異世界の魔法や竜などのファンタジー要素も美しく描かれ、作品の世界観をより深く表現しています。
キャラクターデザインも魅力的で、主人公の伊丹耀司や、異世界の住人たちの個性的な外見が印象的です。
総じて、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』の画力は非常に高く、見応えがあります
人もリアリティーある感じで普通の異世界漫画とは違うタッチですねー。
【キャラ】３点
『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』のキャラクターについては、それぞれが個性的で魅力的に描かれていると言えます。
主人公の自衛隊員・伊丹耀司は、知的で冷静沈着な一面と、行動的でアクションが伴う一面があり、そのギャップが彼の魅力のひとつです。
また、現代人としての常識や知識を持ち合わせているため、特地の住人たちに対しても的確なアドバイスを与えることができます。
特地側のキャラクターについても、それぞれに個性的な外見や性格、能力を持ち合わせています。
例えば、伊丹と行動を共にする女騎士のレレイザは、一見クールな印象を与えますが、実は情熱的で人情に厚く、伊丹たちとの交流を通じて少しずつ変化していく姿が描かれています。
また、帝国側のキャラクターについても、彼らにとっての正義や理念が描かれ、敵としての存在感が強く表現されています。
総じて、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』のキャラクターは、それぞれに魅力的で個性的に描かれており、物語の魅力を一層引き立てています。
オタク以外はキャラが濃い人はそこまでいない印象です。
【能力】４点
現代の技術と知識を持った自衛隊員が異世界に飛ばされ、そこでの戦いに立ち向かうというコンセプトがあります。
自衛隊員たちは、現代の最新兵器や装備を駆使して、特地側の軍勢と戦います。
また、自衛隊員たちにはそれぞれの専門分野やスキルがあり、それを活かした作戦を展開することもあります。
特地側のキャラクターには、魔法や剣技などのファンタジー的な能力があり、それらと自衛隊の現代的な技術との融合が描かれています。
例えば、自衛隊員が魔法を研究し、それを駆使して戦うシーンがあります。
このように、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』の能力は、現代的な技術とファンタジー的な能力が融合したものであり、見応えがあります。
また、戦闘シーンにおいては、自衛隊員たちの戦略や作戦が重要な要素となっており、読者を引き込む展開となっています。
自衛隊の能力以外は持ってないのがこの漫画の強みです。
【展開力】５点
『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』の展開力については、異世界と現実世界の融合、戦闘や政治・外交交渉など多岐にわたる展開があり、非常に豊富であると言えます。
物語は、自衛隊員が異世界に召喚され、そこでの戦いに巻き込まれるところから始まります。
自衛隊員たちは、特地側の軍勢と戦うだけでなく、その背後にある陰謀や政治的な思惑なども絡まっていきます。
さらに、異世界の文化や風習、生態系などを探索する中で、異世界の住人たちとの交流や文化交流も描かれます。
また、自衛隊員たちが特地側の人々を救済するシーンもあり、感動的な展開も見られます。
このように、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』の展開力は非常に高く、多岐にわたる展開があり、読者を飽きさせることなく物語を進めていく力があると言えます。
ここがこの漫画の評価ポイント❗これがオモロイ🎵
【総評】２０点
『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』は、異世界に飛ばされた自衛隊員たちが、現代の技術や知識を駆使して異世界の戦いに挑む物語です。
異世界の文化や風習、生態系なども描かれ、多岐にわたる展開が魅力的な作品です。
画力やキャラクターについては、十分なレベルの描写がなされており、特に戦闘シーンは迫力があり見応えがあります。
また、自衛隊員たちの個性的なキャラクターが描かれているため、読者は彼らに共感できる部分もあるでしょう。
物語の展開力についても、異世界と現実世界の融合、戦闘や政治・外交交渉など多岐にわたる展開があり、非常に豊富であると言えます。
読者を飽きさせず、物語を進めていく力があると評価できます。
総合的に見て、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』は、異世界ファンタジーと現代軍事の融合という斬新な設定、魅力的なキャラクター、見応えのある戦闘シーン、多岐にわたる展開など、多くの要素が詰まった魅力的な作品と言えます。
リアリティーのある作品だと思います❗それゆえに人気が出れば映画化も夢じゃない✨
【おすすめしたい人】
『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』は、現代軍事とファンタジーの要素が融合した作品で、異世界ものや軍事ものが好きな人におすすめです。
また、戦闘シーンや政治・外交交渉など、多岐にわたる展開があるため、物語の展開力を重視する読者にもおすすめできます。
自衛隊員たちの個性的なキャラクターも描かれているため、キャラクター重視の読者にもおすすめです。
皆さんも『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』を読んで毎日を最高の日にしていきましょう🎵
