こんにちは、まさおです。
今回はすでに睡眠不足になっていて日中がつらい方にご説明できればと思います。
早速結論から言うと、【昼寝は場所を選んでいい環境で昼寝を】をしていただくと、結構改善されますよ!
睡眠不足は眠くなって仕事がはかどらない、夜まで体力が持たないなど様々な症状が出てきてとてもつらく、ほとんどの方が経験したことあるのではないでしょうか?
試験前の一夜漬け・試合や大事なテストの前日に寝られない・楽しく話して夜寝られない・仕事が終わらずに徹夜してしまうなど様々なことで私たちは寝不足になる原因があります。
これをどのように解決していくかを【睡眠不足の症状】【昼寝をすると】【昼寝の寝姿勢】に分けて説明していき、皆さんと『睡眠力』を高めていきましょう!
もくじ
【睡眠不足の症状】
睡眠不足になると、脳の機能が低下してしまい内臓機能・身体機能まで低下してしまいます。
脳は睡眠によってしか回復しないといわれていて、脳があるどんな生物でも睡眠をとり脳の機能を正常な状態に保っています。
そんな睡眠不足(脳機能低下)になっている時の症状は、日中の睡魔・頭がぼーっとする・アイデアが出にくい・イライラする・頭痛・めまい・全体的な能力の低下・身体能力の低下・内臓機能の低下などがあり、症状がひどくなると、日中急に寝てしまう・内臓の発作で倒れる・まっすぐ歩けない・頭がぼーっとするなどがあり、このようなときはすぐに長時間の睡眠をとりましょう。
軽い症状の時は確かに仕事効率が下がっているだけで、仕事はできてしまいそこまで問題視していかない人もいますが、体が疲労していると実は脳も炎症を起こします。
体が運動をして疲労している時によく筋肉痛など症状が出ていますが、実は同じように『慢性的な疲労感が続くと脳にも炎症が起こることもあり、脳の機能が低下していくもこともある。』ということが言われるようになってきています。
この脳の炎症を改善させるには『睡眠』しかありません。
【昼寝をすると】
仕事が忙しい・家事が忙しいという方で夜すぐに寝られないという方は【昼寝】がいいですよ!
いやいや、昼寝する時間なんてないからという方、仕事に15分くらいとれませんか?
昼寝は15~20分くらいで十分なんです。
自己管理をすることが、どんなことよりも大事!!
でないと体がもたずに体調をくずしますよ。
頑張って30分の時間をとる余裕を持ちながら仕事・家事ができるようになるといいですね♪
昼寝のいいところは何といっても疲れた脳・身体をリフレッシュさせられます。
「え、身体はわかるけど、脳もなの?」という方、実は昼寝に限っては脳の方が休んでいます。
昼寝をすでに実践している方は知っているかもしれませんが、実は脳は体以上にエネルギーを使っています。
パソコンをしている仕事の方でも、移動中の人混み、周りの人のにおい、息遣い、パソコンじゃないところの動いている人の動きとか、パソコンやエアコンの音、隣の人の服のにおい、周りの人の会話などを瞬時に察知して必要な情報だけ意識に飛ばして気づかせたりすることで、脳は高速回転していて脳はとても疲れてしまうんです。
その意外と使われている脳を昼の時間帯、最大限度は15時までですかね、その間までに休めましょう。
そうすることで脳が一度下膳中にあった出来事、瞬時に使い分けている脳の処理をしてくれます。
昼寝のおかげでもう一度脳はフレッシュな状態で使い続けることができるのです。
もう、皆さんに使ってほしい行動の第一位です!
正しく使って皆さんも脳の使い過ぎ、身体の使い過ぎを【昼寝】をリフレッシュしていきましょう。
【昼寝の寝姿勢】
昼寝でもれっきとした睡眠です。
やはり睡眠時の寝方はとても重要になってきて、寝方次第で睡眠力が左右されるほどです。
理想はもちろん『身体を横になって寝ること』です。
しかし、仕事中だとなかなか横になれませんよね。
なので、机に突っ伏して寝ることも意外と安定して寝やすいのでお勧めですよ~!というのもここでおススメしておきますね。
やはり体を何かに預けて寝ていることはとても大事で、安心して寝られるようになります。
最高の昼寝の仕方は、できるなら横になれる場所で『ノイズキャンセラー』のイヤホンと、好きなにおいを少し体にふりかけながらなんてオシャレな寝方をしながらが一番いいですね。
先ほども言いましたが、脳は高速でにおいや音の情報の中で必要なものだけを厳選して意識下に投げかけています。
そんな情報をなるべく寝ている時も遮断した方が脳に負担をかけずにリフレッシュさせられます。
【まとめ】
まとめると、【お昼から15時までに15分くらいの昼寝ができること。かつ、横になれる場所で雑音を減らして、いい匂いの中で寝ましょう。】ということです。
昼寝をすることで『睡眠力』が高まり毎日を最高の日にすることができます。
ぜひ試してみてください。