第1章 ライフプランニングと資金計画のまとめ 後編

こんにちは、まさおです!

今回はFP(ファイナンシャルプランナー)3級試験合格に向けた勉強のおさらいをまとめています!

今参考資料として使っているのが、

2021-2022年版 みんなが欲しかった! FPの教科書3級 [ 滝澤 ななみ ]になります。

私みたいなFP素人でも分かりやすいように難しい言葉を使わずに書かれていてとても親切な本です。

FP初心者はぜひこちらの本から始めてみてください!

では、さっそくまとめをしていきたいと思います。

【セクション5 公的年金の全体像】

ここでは年金のあれこれ全てを学んでいきます。

年金を簡裁からどうしたらもらえるのか、どんな人が免除されてて、給付内容はどんなものかなど、『いずれ来る年金の情報をいち早く知れた!』という感覚で学べます♪

みなさんは年金のあれこれって全てわかりますか?

わかる方はそれでいいと思いますが、私は『全て』はわかりませんでした。

わかるところだけ勉強するより、全体像をしっかり把握しつつわからないところを学んでいく方がきっと理解が深まりますよ!

【セクション6 公的年金の給付】

ここではセクション5で勉強した年金の給付内容をより深掘りしながら学んでいく形です。

私は年金給付って三種類に分けられていたのにビックリしました!

ここでは軽く触れる程度にしますが、基礎年金以外にも遺族年金障害年金もあるんです!

普通に生活しているとここまで知ることもなくそのシチュエーションになって始めて直面したときに年金の細かいところを知れるようになるのではないでしょうか?

ご両親と仲良しで、お金のことは親からなんでも教えてくれるならいいのですが、私のようにお金の管理のしかた、ルールなど教えてくれない子どもは日本にとても多いようです。

ここでしっかりと勉強しておき、将来困らなくなれればとは思ってますが、私もですがほとんどの人は直接そのシチュエーションに合わないとどのようにお金をもらえるかも自然と身に付くので、一石二鳥ですね♪

【セクション7 企業年金など】

これも年金の一種ですね。

公的年金は国からの支給ですが、これは勤めている企業からの支給と、自分から掛金を設定し、拠出と運用を行う年金になります。

ここでは、確定拠出型年金(毎月の掛金が同じで、年金の受け取り額は変わってくるタイプ)の各金額は大事になってきます。

これは保険の時と同じように、自分の置かれている立場で限度額や入れるタイプが変わってくるからなんです。

これ以上話すと難しい話しになってくるので省きますが、これをしていると老後の資金繰りに困らないということは簡単にわかりました。

みなさんって、基礎年金と厚生年金なんですかね?

恐らく将来的な話しになると、老後最初に仕事しなきゃ生活できない人が増えてくるみたいですね。

それに向けて私たちは【個人で】考えなきゃいけない立場になっています。

国や住んでる町、友人からはあまり聞かない話しだと思います。

しかし、実際に今現在高齢者のなかには生活する上で必要なお金を働いて稼いでるかたも少なくありません。

保険のことの中でも、個人事業主以外ではここがみなさん共通して知っときたい知識になるんじゃないでしょうか?

【セクション8・9 年金の税金とクレジットカード】

年金にも税金はかかってきます。

しかし、働いている人と比べると支給額は少ない人がほとんどなので、雑所得として課税されます!

これは知らなかった!というか、少し考えると当たり前な話ですよね。

普段仕事してる人と同じ金額課税されてちゃ生活が出来ない人が増えちゃいますよね。

クレジットカードは一括払いと分割払いとリボ払いがわかっていれば大丈夫のようです。

このブログで大事そうなのはやはり年金の確定拠出型年金でしょうね!

今はiDeCoという形で運用している人が増えていますから、今後私もやっていく予定です。

みなさんは高齢者のときのお金のこと考えてますか?

まだ間に合うとおもうので、みなさんも少しずつ貯めていって毎日を最高の日にしましょう!

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