こんにちは、まさおです!
今回は【無知な鍼灸師がファイナンシャルプランナーの資格(3級)に挑戦したらどーなるか】の第2段、≪ライフプランニングと資金計画≫の章まとめをしていきたいと思います!
このブログでどんな人でも頑張れば資格はとれるというところを見せられるように頑張っていきたいと思います!
私が勉強に使っている教科書は
2021-2022年版 みんなが欲しかった! FPの教科書3級 [ 滝澤 ななみ ]
価格:1760円(税込、送料無料) (2021/6/28時点)
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になります。
これは初心者には非常に読みやすく、FPの資格をとりたい方には必見の本になります!
もし興味があれば一度読んでみてください。
もくじ
ここではFPの基礎とも言える部分を『大まか』に説明していきます。
ファイナンシャルプランナーの仕事は顧客の人生のなかで起こる法律、税務、金融、保険の業務のアドバイスをする仕事だと思います。
FPは①顧客の病気の有無に合わせて保険の話をする。
②確定申告を作る上での相談に乗る。
③資産運用のために金融商品や不動産取引の知識もなければいけない。
④相続に関する知識もなければいけないので、【人生の中の生活する上でお金が多くかかる知識を持っていないといけない資格】のようです。
今思うと、保険相談にのってくれる会社とかもこのFPの資格を持ってる人とか多いんだろうなー、と本を読んでいて思いました。
やはり、今のお金リテラシーの欠片もない私に必要になる知識が多く得られそうです。
人生にはお金の準備が必要な時があります。これをライフイベントと言いますが、この中でも子どもの教育資金・住宅取得資金・老後資金が資金額が大きいものとなり、三大必要資金とも言われています。
このセクションでは顧客の細かく収入、支出、資産、ローンを見ていくことでこれから起こる人生のイベントに合わせてどのくらいの支出になって、どのくらいお金の貯蓄が必要になるかを考えられるようになるための知識を得られました。
ここでは多くの資産シート、計算式を覚えていきますが、どれも大事!!
特に【資金計画の6つの係数】というのがあるんですが、この係数表あれば今後の人生プランが目に見えるかたちでわかります。
数式なども出てきて難しく考えずにここを理解しないとここはFPにおける基礎中の基礎。
この知識を使わないと顧客の人生プランを立てることもできません。
私も頑張って覚えましたよ!笑
私に出来るんだから、みなさんにもできます!
最高の毎日にするために準備は万全にしていきましょう!
つまり、ここから本格的な顧客の人生プランに合わせた提案、種類を覚えていきます!
ここでは子どもの教育資金・住宅取得資金・老後資金について詳しく説明してくれました。
子どもが出来たら教育資金プラン、家を建てたいなら住宅取得プラン、老後が心配なら老後資金プランニングといった具合です。
本当にFPの知識は広く、浅くいれていく感じですが、一つ一つを理解していかないと覚えられないし、意外と重なる知識はまだない印象で覚えるのがしんどくなってきます。
この辺りは教科書の図がとても分かりやすくて助かった!
私はイメージで覚えるのが得意なんで、思ったよりも早くに理解できた印象。
この教科書には図説と板書が出てくるんですが、これがいい!
人のはなしの重要なポイントの説明+補足説明を聞いてる感じで納得しやすくなってて、しかも難しい言葉づかいではないので、すんなり言葉を解釈できました。
ここは公的保険、つまり【社会保険】の説明です。
私も治療院勤めなので、ここら辺は一般の人より詳しいつもりでしたが、基本用語などや社会保険全体の金額や年齢、期間などはあまり覚えてなかったので、また一から覚え直し……。
自分と関係ないと思ってやってこなかった労災や雇用保険などはとても勉強になりました!
ただ、ここら辺の数字を覚えるのは苦労してます。
当然だけど期間、年、%、金額を覚える数字が全部違う!!
ここら辺でもう一度最初から見直してます。笑
まずはセクション4までの感想でした。
ここで感じたことは、FPの知識をものにすれば、生活に確実にためになることばっかり!
やはり、まずはFPから始めて正解だったなー、と思います。
みなさんもどんな勉強でもいいと思うので、まずは始めてみましょう!